「ほっ」と。キャンペーン

久々の更新

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。


ホント久々。

新人賞の選考、どれも一次は通るんだけどねぇ……受賞には至らない。
まあ趣味で書いているからいいけど……。
長編の見直し(誤字脱字潰し、物語の齟齬潰し)をしつつ、以前記事にしたプログラム制作に……。

HSPに手を出す。

かれこれ二十年ぶりにプログラムを書く。
わかんねw
VBとCは経験あるけど、HSPは初めて。
身悶えしながら、命令&関数一覧に目を通す。
(」■w■」  「わかんねぇ」
完全にダメだ。C言語の記憶がなくなってるし、VBと全然違う。
小説の見直し作業から現実逃避してきたのに、こんどはプログラムから敵前逃亡したくなってきた。

開発環境用意して、試しに文字列操作と文字数カウントをやっただけ。
『誤字検出チェッカー』先は長い……。



開発状況を見たい方は下をくりっく♪
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# by arata_naori | 2017-02-07 22:31 | 日記2

(」■Д■」 『平成フォロー合戦カクヨム』

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。




一応、カクヨムに作品を投下するつもりだったが、見事に乗り遅れた。
期限が2月末と書かれていたこともあり、すっかり油断。
あまりの憤りに、下唇を噛みちぎりそうになる。
※募集期限は2/28。投稿しようと予定していたのが2/29。


嘆き悲しんでいたら、友人から悲報  朗報  が。
友人 「フォロー合戦でやる気をなくした」
もうすごいらしい。
連載一話で、いちおしレビュー? みたいな感じで星が三つも付いていて、PV(呼んだ人のカウンタ)がゼロ。
読んでないのに高評価w 評価したやつエスパーかよ!
腹筋が崩壊しかける。

そんなこんなで、運営サイドも是正策をとったらしいが。
とった手段は、コンテストの期限延長、過剰なフォロワーに対する警告のみ。
(続けるとペナルティはあるものの、いままでの過剰な宣伝はお咎め無し。規約を引用して警告しているものの、即刻でのペナルティは無し。やったもの勝ちの状態。実質、過剰宣伝したもの勝ちになっている)

友人が試しに「●●大賞×次選考……」という煽り文句を入れたら。一次すら通らなかった作品に★がバンバンつく現象が……。
で、別の友人は律儀に煽り文句も宣伝もいれないでいたら、最終選考に残る残らないといったレベル作品でも、★ゼロ。
新人賞の選考員と評価が大きく違う。
需要と供給の食い違いととるべきか、時代の流れととるべきか……。
なんにせよ、賞を授ける側が、どのような作品を選ぶかに注目が集まっている。

(」■Д■」 「ホンマ、魔界やで!」

作者ごとにジャンルをふたつほど読んで、ふるいにかけている。正直だるい。
(」■Д■」 「なにが言いたいかって? 賞金レースに乗り遅れたことが悔しいだけさ」

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# by arata_naori | 2016-03-08 22:25 | 日記2

(」■Д■」 『執筆ツール』

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。



最近、執筆時間短縮のためツールを作り始めた。

時間を捻出するために、プログラムを作成する矛盾。

VBで仮仕上げしたものの、非常に重く、使い勝手が悪い。

フリーの校正ツールにはない独自のシステムを幾つか追加したのだが、これがいけないのか異様に重い。

試行錯誤しているうちに、作業用のデスクトップ(最後のXPマシン)がお亡くなりに……。

これを期に開発環境を変えたのだが……。

プログラムを組んでないせいか、どの言語を使えばいいのかわからなくなっている。

フリーと聞きつけ、HSPを勉強し作りなおしているが、完成はいつになるやら。


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# by arata_naori | 2016-01-30 23:56 | 日記2

(」■Д■」 「気のせいか」

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。




気のせいか。最近、変な人につけられているきがする。

年末で、世の中大変なせいか、自分の感覚がマヒしているらしい。

というのも、つい先日、自宅にゴミが投げ入れられたり。

先ほども、間違いの配達がきた。

ついさっきも、裏庭で音がしたが、だれもいなかった。

そのくせ、番犬代わりの猫が死んでいる。小鳥のしがいが敷地に。

巡り合わせが悪いといえばそうなのだが、どうも落ち着かない。

玄関扉の鍵受けになかったはずの傷が増えていたり、届いているはずの封書が消えていたり。

どうもおかしい。

念のため、ブログに記しておく。

さっきも、頼んでいないのに業者が来た。

最近おかしい。

またインターhンが鳴った、胸元になにかを隠したような訪問者だ。

念のため記しておく、年末は忙しいので、来年の2月には誤字脱字を治す予定

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# by arata_naori | 2015-12-13 17:25 | 日記2

(」■Д■」 『評価シートが来た』

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。





評価シートが届いたのですが……。

毎回思うが、電撃文庫の評価シートはすごい。

さすが大手、ただのコピー用紙じゃねぇ! 

連量、コシ、指触り……上質の紙だ! 書籍用紙か? 上質紙か? ……いい紙つかってるぜ! 

ま、問題はそっちじゃないんですが。




評価シート。

ほぼ同じ時期に書き上がった作品なのに、文章力の評価が「+B」と「-B」に分かれていた。

なんか釈然としないものがある。プロでさえ、評価にブレが生じるということなんだろうけど……。




三次選考を通過すると評価シートは「評価その1」から「評価その5」までの豪華版になるのだが……。

評価者の個性というか、評価にかけた時間の差が見えてくるから面白い。

昔はそういうことまで読み取ることができなかったが、最近はなんとなくわかる(ような気がする)。

そんなこと書いたっけ? と書いた本人に覚えがない指摘もあったりする。(たぶん、読み手と書き手の受け取り方の違い)

稀に、最後まで読んでないんじゃない? と思える評価があった。といっても、どの新人賞にもそういった評価はあります。

やっぱり大手だから時間制限とかきついのかな?

評価シートを送るのは、だいたい700人分。送付とか大変だろうな。封筒一枚一枚、「電撃」のスタンプ押して宛名シール貼ってさ、丁寧に評価シートを折って封筒に……。


ハンコ係 「編集長ッ! 腕がっ、腕がっ!(ハンコ落とす)」
シール係 「アパム、アパーム! 封筒をとってこい!」
折り係  「ハァハァ、評価シートを。はやく次の評価シートを(指プルプル)」


まあ「折り機」とかあるだそうし、実際はそんなことはないだろうけど。

きっと今頃、選考にかかわった人たちで打ち上げとかしてるんだろうな……。

いまのシーズンは鍋だろうなぁ。

絶対、一人くらいトイレで、尿の泡立てて「うわっ、ビールみたい!」とかやってんだろうな。




(」■Д■」 「っていうかさ。真面目に創作してそうな感じなのに、こんなふざけたブログ運営してるなんて、出版も想像してないだろうな……」
推敲とか、校正とか面倒臭い。
プロットも十本以上たまった状態。書く速度が追いつかん。
ダッコウカッコカリの長編作品も五本ほど溜まってるし……。創作に打ち込めるなら環境がほしい。
ってうかプロット部門とか出来てほしいな。
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# by arata_naori | 2015-11-11 23:21 | 執筆日記

(」■Д■」 『させていただく問題』

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。





「させていただく」。使う人が気になって仕方ない。

最近の人多すぎるよな。敬語とかビジネスマナーできない人。



ここからは具体例だけど。上が間違いで、下が正解になっている。

●「ご案内させていただきます」
●「ご案内いたします」
右も左も知らない新入社員が重役に答えるのならばOKかもしれないけど。
「させていただきます」は無いだろう……。
前に一度、営業のネーチャンに言われた。大卒ってんだから驚き。


●「こちらの参加者欄に、ご記入していただきます」
●「こちらの参加者欄に、ご記入ねがいます」
実社会で、まず出会わないとは思うけど。
来客とかで「ご記入していただきます」なんて言ったら、
「てめぇ、なに上から目線で言ってんだよ!」って喧嘩沙汰になるだろうな……。


●「そのようなことをおっしゃられても」
●「そのようなことをおっしゃっても」
多い。出会ってもスルーする。


●「参加者各位様」
●「参加者各位」
書類で見たことがある。
話はそれるが、「下記参照」なのに「記」という見出しを書かない人もいる。


●「お名前を頂戴できますか」
●「お名前を伺ってもよろしいでしょうか」
たまに遭遇する。ちなみに「名刺を頂戴できますか」はOK。
意味は通じるの出会ってもスルーする。


会社で教育係を仰せつかったのならばともかくとして、こういう間違いに遭遇しても注意しないほうがいい。

意識高い系だと思われる。




まあ、物書き云々の話じゃなく、社会人なら最低限は必要かと……。
書けない人 「敬語は学校で習いました」
(」■Д■」 「じゃあさ。最高敬語、絶対敬語、自尊敬語の例を挙げてみて」
書けない人 「…………」
(」■Д■」 「それじゃあ相対敬語。社会人ならわかるでしょ?」
書けない人 「そんなの習ってません!」
(」■Д■」 「習う習わないじゃなくて、作家目指してるんでしょ? 気になって調べたりはしないの?」
書けない人 「普通は、そんなこと調べませんよ。だいいち読者は…………(ry」
(」■Д■」 (コイツ、知らない言葉を調べないタイプだ……) 
書けない人 「別に知らなくても小説は書けますから」


  社会物を書くにしても、大企業が舞台なら必要だろう……。



【ざっくりと敬語の種類について】
最高敬語――二重敬語。「おっしゃられる」なんかがコレ。
      非常に身分の高い人につかう言葉。滅多矢鱈とつかうと慇懃無礼にとられる。
      尊敬語+尊敬語だったはず。

絶対敬語――天皇陛下や限られた貴人に対してのみ用いられる言葉。
      「行幸」「崩御」「玉体」は有名。ほかに「叡観」「叡覧」「叡聞」「あそばされる」などがある。
      ※「叡観」に関しては今の辞書にはない。古い辞書か小説にあったと思うが……自分の勘違いか?

自尊敬語――時代劇の藩主や家老、麻呂っぽい
      「申してみよ」「こっちへ参れ」
      身分の高い人が、自分に対する言葉に尊敬語、謙譲語をあてる方法。
      周囲の家人、下々の者の言葉遣いに感化されて身についたものか?

相対敬語――平たくいうと、ビジネス敬語。
      電話をかけてきた先方に、上司不在を説明するのに「●●は席を外しております」「●●は外出しております」って言うのがコレ。
      本来なら取引相手とのやりとりは尊敬語でするが、上司などの説明に限り謙譲語。



(」■Д■」 「いまは美化語とかあるんだぜ。どんどん複雑になっていきやがる。泣けるぜ!」
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# by arata_naori | 2015-11-03 16:17 | 執筆日記

(」■Д■」 『細かいことに拘る性格』

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。




接頭語。

「物悲しい」「物珍しい」

あたまにつく「物」なんだけど。「とても」といった意味合いでつかっている人を結構見かける。

(この場合の「物」は、何となくの意)

「打ち消す」「打ち切る」も同じように、「打ち」には強調の意味がある。

「打ち消す」「打ち切る」は「消す」「切る」の強調で、「打ち倒す」「打ち破る」「打ち壊す」は「打つ」+αの複合動詞。

微妙に違う。

まあ、くだらない知識だが、ニュアンスや意味は大切だ。

「出す」という言葉ひとつとっても、開く閉じるの基準がある。

「取り出す」「走り出す」。どちらも辞書では漢字だが、小説では「走りだす」というのうを見かける。

同じ「出す」という動詞でも用法が違うからだ。


●動作によって現れる――「取り出す」
●動作を始める意を表す――「走りだす」


漢字の開き方もルールは無いようで、実はあったりする。

そのルールも曖昧で文学においては絶対でない。あくまで目安。

また作家先生によっては、微妙に捉え方が違う。調べてみると意外におもしろい。


ちょっと調べりゃわかるのに、変な人は「●●先生の作品ではこの漢字を開いています」と言い張って理由を示さない。

そのくせ、珍しい漢字の開きになると「見たことがないです。これ、おかしいですよ」なんてことを平気で言える。


最近の物書き目指している人もさ、ある程度の国語の勉強はしとけと思う。

ネット見てたらさ、校正ツールの使い方を覚えたばかりみたいな人がさ、「『取り出す』と『走り出す』の『出す』の表記がブレています」って普通に目にする時代だし。

ほかにも、「靡く」と「棚引く」が同じ言葉だと思いこんでいる人も見かけた。


ここではじめの接頭語にもどるんだけど。

もともと「なびく」に接頭語「た」を足したものらしい。でも、万葉集の時代には「棚引く」と存在していたから、かなり昔から使い分けられているようだ?

似たような意味だけど、実は強弱がちがう。

同じ接頭語「た」を持つものは幾つかあって、「たばかる」「たやすい」「たもつ」などがあったりする。

「たもつ」なんかは少しばかり意味が違ってくる。

「持つ」と、それに接頭語「た」を加えた「保つ」。

広辞苑では、前者が「長く」後者が「永く」とある。

ほかの辞書では、手で持つことを主とした言葉と、状態を維持することを主とする言葉にわかれている。

「たもつ」のようにあからさまではないが、「靡く」「棚引く」もニュアンスに違いがある。

ネットで、これを「靡く」「棚引く」を指摘したら、逆に自分がおかしいと指摘された。




(」■Д■」 世の中わからん。
表記ゆれが激しいけど、直す気にならない。
校正も見直しもめんどい。


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# by arata_naori | 2015-10-31 23:43 | 執筆日記

(」■Д■」 『忘れた頃に評価シート』

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。


届いたんですよ!

天下の集英社様からの評価シートが!

枢斬暗屯子、江田島平八、大河内民明丸と数々の有名キャラを輩出してきた大出版!

思わず血涙を滴り落とし、拝見しました!

一応、一次選考は通過したものの、なかなかパンチの効いた評価で……。

ガラスのハートが綺麗に砕け散りました。

気を使っているんだろうけど、そのやさしさがまた、ハートに響く!



まあ甘口な友人はガラスのハートを叩き折るだけじゃなくて、粉微塵に粉砕していきましたけどね。

いっても、その友人も自慢の文章力を完膚なきまで叩き潰されたらしい。いい気味だ。



なかには、コレ違うって評価もあったけど。概ね思っていた通りの結果だった。

最近の傾向なのか、評価する要素が増えているような……。

傾向と対策じゃないけど、選考を通過するのに各社に共通している点ってのがいくつかあるような気がする。

その点をクリアしている作品はたしかに高次選考に残るし、一次で落ちることは少ない。



【評価シートについて】
  ※公開できないので、ぼかしてぼかして。

ネットを覗くと、評価シートを書いてくれる人にアタリハズレあるみたい。

自分はたまたまアタリ(?)のようで、結構な文字数のコメントをいただいた。

書いた本人だから分かるような細かい点についてもコメントがあって、こっちがビビるくらい。

なんというか熱い!

賞を獲るんなら、こんな熱血編集員がいるところがいいなと思ったネ。



なんにせよ、まずは書かないと。



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# by arata_naori | 2015-10-10 23:40 | 執筆日記

(」■Д■」 『多義語について考える』

(」■Д■」 ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。



多義語、ニュアンスのちがい。

ネットの投稿サイトで、指摘しあっていた内容を見てまとめようと思った。

『斜に構える』のニュアンスでくだらん議論をしているのを見て、辞書くらい引けよと思った。

国語能力低いんでなんとも言えないが、多義語になるのかな?

『斜に構える』
 1.改まった態度をする。
 2.ふだんとは違った、堅苦しい態度になる。他人行儀な態度をとる。
 3.正面から対応せず、皮肉な態度をとる意にもいう。

時代劇や歴史物で見かける言葉だが、よく刀の柄に手をかけているシーンがある。
片足を踏み出して、構えをとっている姿が語源とも……。
最近は3の意味が主流になりつつあるようで、2を間違いとする人も見かける。


書き手によると好み云々の発言を目にするが、好みじゃなくて、読む人がどう理解するかだと思う。
時代劇だと「そう斜に構えずとも、楽にせよ」なんて、会話している相手が堅苦しい態度をとっていることを暗に説明するが、
最近の人はそういう心配りができないらしい。

結構有名な小説投稿サイトで、適正な表現なのに、間違いだと指摘する人を見かけた。
その指摘自体が間違いなのに笑ってしまった。


話はそれたが、多義語。
――多義語(たぎご)とは、ひとつで複数の意味を持つ語のことである――  〈うぃきぺでぃあ〉


『憮然』
 1.失望してぼんやりするさま。失望や不満でむなしくやりきれない思いでいるさま。
 2.あやしみ驚くさま。
これ難しいんだけど、2は三人称だとOKで、一人称(三人称一視点も入るかな?)アウトになるかも。
あやしみ驚いてるかは、一人称の視点だとわかないはずなので……。
事前にセリフやら態度でそうだと思えるような演出があればいいが。


『適当』
 ◎ちょうどいい加減。
 ◎いい加減。


『いっぱい』
 ◎一杯
 ◎たくさん


『パンツ』
 ◎下着
 ◎ズボン


『結構です』
 ◎それでよいさま。満足なさま。
 ◎それ以上必要としないさま。


『頭』
 ◎人体の頭を指す意味
 ◎てっぺん。「釘の――」
 ◎人の上に立つ者。
 etc


(」■Д■」 「日本語って難しい」
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# by arata_naori | 2015-09-13 22:17 | 執筆日記

(」■Д■」 『重言について考える』

(」■Д■」  ディスプレイの前の皆さん、こんばんわ。




重言について考えてみた。

重言であり、かつ強調でないもの。状況描写なのでくどい表現だと受け取られる可能性も。

・後ろから羽交い締めにする
  羽交い締めは背後からするもの
・肩越しに振り向く(振り返る)
  詳しくは下記サイト『村上春樹を読む』へ
  http://murakami-haruki.hix05.com/murakami3/mura331.yawa.html


・不快指数80パーセント
  誤用ではあるが、ライトノベルなどの若者が主人公の一人称作品だったらOKらしい。



重言であるが市民権を得つつあるもの(?)。

・通勤に便利のいい場所にあった。
  『便利のいい』
・酒の肴
  肴自体が酒に供されるものなので。
  ※ちなみに広辞苑で「肴」を調べると「酒の―」と出てくる。
  不思議な現象。
・存亡の危機
  存亡の機が正解、この間違いはセリフでけっこう見かける。
・列強諸国
  列強だけで、多くの強い国という意味がある。雰囲気、韻、おさまりとしては「列強諸国」のほうがいい。
・故障中
  蔓延しすぎて、知っているがもういいよ、といったところ。いたるところでよくかける。
・雪辱を晴らす
  「雪辱」で恥を雪ぐ・晴らすの意。おそらく「雪辱を果たす」「屈辱を晴らす」を混同しているかと。
・犯罪を犯す
  これも蔓延しすぎたからか?
・内定が決まる
  よく聞く。小説だとネット投稿に多いかな?
・過半数を超える
  過半数に達する。過半数を占める。
・満天の星空
  ただしい表現だと「満天の星」。おさまり、雰囲気、韻は「満天の星空」のほうがいい。
・遺産を残す
  「財産を残す」がただしい表現。
・子どもたち
  いままで一度も重言とは聞いたことがない。しかし厳密には重言!
  広辞苑で「子ども」と引くと――(「子」の複数)数多の子。
・炎天下の中
  「炎天下のもと」は有名。「炎天下の中」も割りと多い。
  理由としては辞書に「炎天」はあっても、「炎天下」がないから、かな?
  文系の大学を出てる人でも意外と多いような。
・被害を被った
  よく耳にする。「損害を被った」が実在するので一概に間違いと言えない。

※欄外
たまに「馬がいななく」も誤用と見かけます。
しかし、青空文庫で探すとけっこうある。例をあげると織田作之助「馬地獄」。ほかにもあります。


名詞+動詞ならば、重言であっても間違いでない傾向なのだろうか?
「違和感を感じる」「舞を舞う」「切符を切る」「返事を返す」「昼食を食べる」「食物を食べる」「飲み物を飲む」「歌を歌う」
「炒飯を炒める」「疑問を問う」「寝床で寝る」「競歩で歩く」「山盛りにごはんを盛る」「旅行に行く」「被害を被った」
「応募を募る」

「返事を返す」は小説でも見かけることあるんですよね。結構有名な作家さんも、ブログだったかWebの記事だったか、書いてあったような……。





ここまで書いておいてなんですけど、重言、言葉の間違いではありません。美観、韻を損ねなければある程度許容されているような気がします。
強調表現(まだまだ、むかしむかし、のような表現)としての面もあります。

話はそれますが、「こんにちは」「こんにちわ」や「すいません」「すみません」みたいなものですね。正解はあるのですが、雰囲気や見た目を重視するのも大切です。
重言、誤字、表記ゆれ、文法。いろいろありますが、あえて崩すのも手法の一つです。
だからといって、調子に乗って多用していると間違いに受け取られるので注意しましょう。
ここぞという時のためにとっておきましょう。



「永遠(永久)に不滅です」世界の長島が口にする分にはありがたく傾聴しよう。
プリティ長嶋だったらTV局へクレームだ!

15/08/28 誤字修正

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# by arata_naori | 2015-08-26 22:33 | 執筆日記